Japan OSS Promotion Forum 2018

日本OSS推進フォーラムが主催する最新のオープンソース動向や技術ノウハウを皆さんへお伝えするオープンセミナーであるJapan OSS Promotion Forum 2018 (2017年度成果報告会)を開催しました。
なお、このセミナーは会員企業以外の方も含めて約80名の方が参加しました。

日時:2018年 2月27日 13時00分~17時30分(懇親会18時~ )
主催:日本OSS推進フォーラム
場所:サイオステクノロジー本社 9F コラボレーションラウンジ

日本OSS推進フォーラムが主催する最新のオープンソース動向や技術ノウハウを皆さんへお伝えするオープンセミナーです。(会員企業以外の皆様も参加可能)

プログラム
13:00-13:05(05分) 開会挨拶
日本OSS推進フォーラム 理事長 吉田正敏(富士通株式会社)

13:05-13:20(15分) 来賓講演
経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長補佐 佐藤 慎二郎 様

アプリケーション部会ショートセッション
13:20-13:30(10分)「小型ハードウェアモジュールへのmruby適用試行」株式会社日立ソリューションズ 三好秀徳 【資料
13:30-13:50(20分)「IoT分野へのRuby言語/OSS適用試行」株式会社HTKエンジニアリング 仲村秀樹【資料
13:50-14:05(15分)「複数のプログラミング言語における機械学習ライブラリの調査・検証報告」サイオステクノロジー株式会社 手塚拓【資料

14:05-14:20(15分) 休憩

14:20-15:00(40分) 基調講演「製品の社長機能プロダクトマネジメントとは何か。なぜ今日本企業に必要か」
グローバル・ピープル・ソリューションズ株式会社 代表取締役 酒井 崇男 様

昨今、米国西海岸、欧州企業では、Lean/agileと並んでプロダクトマネジメント機能や理想的なプロダクトマネージャーの要件が議論されています。また国内でもスタートアップコミュニティでプロダクトマネジメントを学ぼうという動きが始まっています。しかしながら、プロダクトマネジメントにもとづく製品開発とは、元はトヨタ自動車が1953年から採用している新製品開発システムである「主査制度(現在はChief Engineer制度と言う)」にもとづく製品開発であることをほとんどの日本人は知りません。本セッションでは、現在英語圏で盛んに議論されているLean/Agile/Scrum/Product Management/Lean Startup/Design Thinking などが、オリジナルの仕組みの何をそれぞれ説明するものなのか、Product Management 手法がどう展開されるのか、経営目的・目標を達成するProduct を生み出すためProcess とPeopleをどうとらえるのか。具体的にどういう仕組みが実装されているのかを解説します。併せて米国・欧州リーン開発会議での3度の基調講演、次回パリでの世界大会で予定している欧州リーン専門家向けの基調講演の内容もご紹介します。 欧米で研究され、ソフトウエア業界で試行錯誤され、昨今全業種に展開が試みられているProduct Management をより包括的に理解を深めることができるセッションです。

(講師紹介)
欧米で超有名な、人事・組織戦略コンサルタント。 米国・欧州のリーン製品開発会議(LPPDE)で日本人として初めて基調講演を行う。 著著に『「タレント」の時代』『トヨタの強さの秘密』。『トヨタの強さの秘密』は東洋経済ベストセラーで1位となる。 “大企業に巣食う「Made in Japan」の呪縛”等、ストレートな発信で日本を元気にコンサルする。

ビッグデータ部会ショートセッション
15:05-15:25(20分) 「2018年度ビッグデータ部会活動報告」株式会社日立ソリューションズ 吉田行男【資料
15:25-15:45(20分) 「ビッグデータIoT向けDB GridDBの紹介」東芝デジタルソリューションズ株式会社 栗田雅芳【資料

15:45-16:00(15分) 休憩

16:00-16:40(40分) 基調講演「サービスロボットが人と共生する社会を目指して」
TIS株式会社 フェロー 戦略技術センター長 兼 AIサービス事業部副事業部長/株式会社エルブズ 取締役/SEQSENSE株式会社 取締役 油谷 実紀 様

Pepperブームを皮切りにコミュニケーションロボットなどのサービスロボットが花開こうとしています。現在のサービスロボットはエンターテインメントやヘルスケアなど特定の空間、特定の分野に限定されて実証実験が行われているという印象がありますが、将来はどうでしょうか。日本は課題先進国と言われて久しく、少子高齢化は超高齢化へとうつりつつあります。次の世代の時代はサービスロボットが人の役に立つことがごく普通となる時代でなければなりません。そのためにはロボットを開発する技術もさることながら、ロボット間で通信を行うソフトウェア(ロボットミドルウェア)、環境とのインタラクションを行うためのソフトウェア(IoTプラットフォームソフトウェア)、そしてロボットと人間とをつなぐインタフェースソフトウェアなど、さまざまなソフトウェアが必要です。これらのソフトウェアは共通プラットフォームを構成するためにオープンソースであることが望ましく、実際にヨーロッパと日本を中心にそうしたソフトウェアを導入検証する動きが広がりつつあります。サービスロボットが人と共生するためのソフトウェアの動向、それらを社会が受け入れるための課題などの概要についてお話いたします。

(講師紹介)
大手SIerのR&D責任者を務める。 1994年東京大学大学院人文科学研究科(心理学)修士修了後、株式会社東洋情報システム(当時)に入社し、製造業を中心にシステム構築に従事、2009年よりR&D部門を担当、AI・IoT時代に向けた技術開発を推進し、17年、AIサービス事業部を立上げる。 北陸先端科学技術大学院大学産学官連携客員教授、一般社団法人オープンガバメント・コンソーシアム理事。

クラウド技術部会ショートセッション
16:40-17:00(20分) 「2018年版鳥瞰図にみるOSSの動向」NECソリューションイノベータ株式会社 佐藤健二【資料
17:00-17:20(20分) 「クラウド技術のためのDockerの教育コンテンツ開発」茨城大学大学院/一般社団法人アルボラーダ事業部部長 岡田忠【資料

17:25-17:30(05分) 閉会挨拶
日本OSS推進フォーラム 副理事長 高橋千恵子(日本電気株式会社)

懇親会(18:00 - 20:00)

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