第8回 組み込みアプリケーションデバッグの手順(講義 90分)

組み込み開発時のデバッグ方法やトラブル解消の手法を理解する。

(1)デバッグ対象と方法

1. 実機レベルのハードウェアの検証

2. Linuxをターゲットマシンに組み込んだ後の統合デバッグ

3. デバッグするための接続

・ LANコネクタ

・ シリアルデバッグ

・ ブレークポイントの制限

・ ソフトウエアブレーク無制限

・ ハードウエアブレークが利用できる

・ フラッシュROM等のリードオンリーメモリでもブレーク

・ メモリが正しく読み書きできているか

・ バスチェック機能

・ プログラムがリアルタイム動作で正常に動作しているか

・ リアルタイムトレース機能

(2)割り込み発生時のトラブル解消

1. ドライバ開発時の割り込みと各I/Oとの関連トラブル

2. 不足している資源(メモリ)の補完

・ 不足したSRAM、SDRAM等をエミュレーションメモリで代用

・ ROMをエミュレーションメモリで代用

・ システムの動作時間の計測

3. カバレッジパフォーマンスプロファイル測定機能

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