Japan OSS Promotion Forum 2017

日本OSS推進フォーラムが主催する最新のオープンソース動向や技術ノウハウを一年間の活動成果と共に皆さんへお伝えする定期セミナーを以下の要領で開催します。

日時:2017年2月15日(水)13:00~17:50(18:00~20:00 情報交換会)
場所:
〒106-0047 東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル
詳細/参加申し込み:
https://ossforum.connpass.com/event/48020/

13:00-13:05 開会挨拶
日本OSS推進フォーラム 理事長 吉田正敏(富士通株式会社)

13:05-13:25 ショートセッション「2017年版鳥瞰図にみるOSSの動向」(クラウド技術部会)【資料
日本電気株式会社 太田俊哉

2016年度のクラウド技術部会チーム1活動にて、クラウド技術部会としてまとめている OSS鳥瞰図の更新を行いました。その結果の紹介、及び過去作成した鳥瞰図との比較から、OSSの動向について紹介します。

13:25-13:45 ショートセッション「クラウド作法ドキュメント制作活動に関して」(クラウド技術部会)
サイオステクノロジー株式会社 黒坂肇

2016 年度のクラウド技術部会チーム 2 活動にて、企業内でのクラウド利活用を進める中で、あらかじめ明確にしておいたほうが良い点、検討しておくべきポイント、今までと大きく異なる点などをドキュメントとしてまとめました。その活動報告を行います。

13:45-14:30 基調講演「ディープラーニング活用事例&TensorFlow入門」
Google Cloud Platform, Cloud Solutions Architect 中井悦司

Googleのサービスを始めとするディープラーニングの活用事例をご紹介しながら、一般的な機械学習とディープラーニング、AI(人工知能)の関係を考えてみます。また、TensorFlowを用いてディープラーニングを手軽に体験できる例をご紹介していきます。

[講師ご紹介]
予備校講師、外資系ITベンダー、Linuxディストリビューターを経て、現在は、大手検索サービス企業にて、クラウド、および、機械学習の活用に向けた技術支援を行っています。著書:「改訂新版プロのためのLinuxシステム構築・運用技術」「Docker実践入門」「ITエンジニアのための機械学習理論入門」「TensorFlowで学ぶディープラーニング入門」など。

14:30-14:45 休憩

14:45-15:10 ショートセッション「ビッグデータエコシステムを形成するオープンソースの最新動向」(ビッグデータ部会)【資料
富士通株式会社 野山孝太郎

昨年に引き続き、データの収集、蓄積、分析という一連のビッグデータ基盤を構成するオープンソースソフトウェアの流行廃りについて様々な情報から分析した結果を皆様と共有します。

15:10-15:20 ショートセッション「グラフ型DB・neo4j紹介とビッグデータ分野での適用事例」(ビッグデータ部会)【資料
株式会社UTI 細井公義

GoogleやFacebookの競争力を産み出す技術、グラフ型DBののOSS代表格であるneo4jにおけるBD分野での適用事例を紹介します。

15:20-15:30 ショートセッション「ビッグデータ利活用のモデル紹介と実機検証に向けて」(ビッグデータ部会)【資料
日本電気株式会社 川畠輝聖

ビッグデータ部会ではビッグデータの活用モデルを紹介するため、各モデルと各種OSSの組合せた机上調査・実機検証の計画を策定しています。これら活動の検討状況と来年度までの活動方針についてご報告します。

15:30-16:15 基調講演「一般道自動運転向けオープンソースソフトウェア」
大阪大学大学院 基礎工学研究科 助教 安積卓也

本講演では、一般道自動運転向けオープンソースソフトウェアであるAutowareを紹介します。位置推定、物標認識、経路計画、軌道生成などAutowareが提供する機能を中心に自動運転システムについて解説します。Autowareの利用事例についても紹介します。

[講師ご紹介]
2009年、名古屋大学大学院情報科学研究科 博士課程修了。博士(情報科学)。2010年から2014年まで立命館大学助教として組込みシステム向けプラットフォームの研究に従事。その間、カリフォルニア大学に留学。2013年から自動運転システム向けシステムソフトウェア(オペレーティングシステム、ミドルウェア等)の研究に従事。2014年より現職。

16:15-16:30 休憩

16:30-16:45 ショートセッション「IoT適用・検証報告」(アプリケーション部会)【資料
株式会社エルエスアイ開発研究所 江洲信也

昨年から開発しているRuby/mrubyによるIoTのサンプルに対し、新たにディープラーニングによる画像認識処理を追加したデモについて紹介します。

16:45-17:00 ショートセッション「ディープラーニングへの Ruby 適用試行に関する報告」(アプリケーション部会)【資料
サイオステクノロジー株式会社 手塚拓

近年話題に上がることが多くなったディープラーニングに対し、Rubyを使うことの有効性・問題点を検討しました。また現状の能力確認のため、RubyおよびPython製のディープラーニングフレームワークを使い、性能比較を実践いたしました。検討、実践結果に関し紹介します。

17:00-17:15 ショートセッション「小型ハードウェアへのmrubyアプリケーション適用試行」(アプリケーション部会)【資料
株式会社日立ソリューションズ 三好秀徳

アプリケーション部会では、これまで組込み向けRubyである「mruby」についてさまざまな取り組みを行い、その成果を発表してきました。そのフィードバックの中で、mrubyは多くの人が興味を持っているが「はじめ方が分からない」「どのようなことができるか分からない」という声を多く頂きました。本発表では、我々が実際に作ったmrubyアプリケーションを題材に、mrubyアプリケーションの開発方法や発生した問題とその解決方法についてご紹介します。

17:15-17:35 来賓講演
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 中智晴

17:35-17:40 閉会挨拶
日本OSS推進フォーラム 副理事長 高橋千恵子(日本電気株式会社)

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