7. Linuxのシステム管理に関する知識

Ⅰ.概要

オープンソースオペレーティングシステムとしてもっとも利用が期待されるLinuxのシステム管理に関して、実際の開発・運用の際に必要な管理知識・手法の種類と特徴、内容を理解し、Linuxをサーバとして運用するために必要なノウハウを実務レベルとして学ぶ。

Ⅱ.対象専門分野

職種共通

Ⅲ.受講対象者、受講前提

本カリキュラムの「Linuxの概念や基本操作」を受講済みであること。または、同等の知識を有すること。

Ⅳ.学習目標

· Linuxを導入する際に必要となるインストール、システム運用方法、周辺機器の利用方法を実習によって習得する。

· カーネルパラメータの調節やカーネルの再構築などカーネル周辺技術を習得する。

· サービスの起動、停止を行うことができる。

· ソフトウェアの追加、削除を行うことができる。

· パーティションやファイルシステムを作成することができる。

· ユーザ、グループの登録、削除、およびパスワードの設定ができる。

· ファイルシステムのバックアップを行うことができる。

· ネットワーク運用管理ができる。

· ルーティングの概念が理解でき、実際に別ネットワークへのルーティング設定ができる。

· NFSの概念を理解し、NFSサーバの設定およびクライアント設定ができる。

· SambaによるWindowsクライアントのためのファイルサーバを構築できる。

Ⅴ.使用教科書、教材等

『UNIXシステム管理 第3版〈VOLUME 1、2〉』

AEleen Frisch著、飯塚正樹下田みどり

『SELinuxシステム管理』

Bill McCarty著、田口裕也根津研介林秀幸

オリジナル教材を作成するものとする。

Ⅵ.習得スキルの評価方法

講義終了後の受講レポート、定量アンケート、知識確認ミニテスト、演習問題の取り組み状況を総合的に判断して評価を行う。

Ⅶ.カリキュラムの構成

レベル1(基本) 第1回~第8回

レベル2(応用) 第9回~第15回

OSS Course Naviのコンテンツは IPA OSS モデルカリキュラムを基としています。

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