19. 暗号化に関する知識

Ⅰ.概要

OSSアプリケーションのセキュリティ保持に必須の暗号化技術について、実際の開発・運用の際に必要な管理知識・手法の種類と特徴、内容を理解する。暗号化基盤として、実際にインターネット上で暗号化を担当する暗号化基盤の仕組みを理解する。

Ⅱ.対象専門分野

職種共通

Ⅲ.受講対象者、受講前提

基礎的なコンピュータ科学、セキュリティ工学基礎(ITSSレベル1程度)を習得、経験を持つレベルの知識を有すること。

Ⅳ.学習目標

・ 暗号化の基本技術を理解する。

・ 暗号化の必要シーンと必要条件を理解する。

・ オープンソースシステムを運用する際に必要となる暗号化セキュリティの知識を、マシン実習を含めて習得し、安全な暗号化の仕組みを導入できる。

・ 公開鍵認証方式を用いた暗号化通信、及びVPNの設定ができる。

Ⅴ.使用教科書、教材等

【レベル1】

未経験レベルの技術系学生からITSS職種の若手社員の利用を想定

『暗号化技術入門』 結城浩著、ソフトバンククリエイティブ刊

【レベル2】

オリジナル教材を作成する。もしくはワークショップ主体のため

教科書、教材等は使用しない。

Ⅵ.習得スキルの評価方法

講義終了後の受講レポート、定量アンケート、知識確認ミニテスト、演習問題の取り組み状況を総合的に判断して評価を行う。

Ⅶ.カリキュラムの構成

レベル1 (基本)第1回~第11回

レベル2 (応用)第12回~第15回

学習ガイダンス: 
19. 暗号化に関する知識 I
学習ガイダンス: 
19. 暗号化に関する知識 II

OSS Course Naviのコンテンツは IPA OSS モデルカリキュラムを基としています。

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