第5回 デバッガソフトを使用したデバッグ環境(講義 90分)

デバッガソフトを使用したデバッグ環境の全体像とその構成、必要性を理解する。開発環境を用いた開発方法の特徴と役割を理解する。

(1)デバッガソフトによるカーネルやアプリケーションのデバッグ

1. デバッグ環境構築の留意点

・ 接触不良の低減

・ イーサネットは不要

・ ターゲットにデバッグ用のポートを新たに設ける必要なし

・ CPUクロックスピードの影響を受けない

・ 量産ボードへの適用

2. フラッシュROMへの対応

・ サポートデバイス

・ 簡単なメニュー操作でフラッシュROMに書き込み可能

・ 書き込みシーケンスを意識せずにダウンロード

(2)エミュレータの必要性

1. 各プロセスの状態遷移によるOS動作に関する検証

2. プロセスの状態遷移解析

3. プロセスのパターン分析

4. 異常処理時間のプロセス検索

5. OSアナライザ連動

OSS Course Naviのコンテンツは IPA OSS モデルカリキュラムを基としています。

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