I-18-9. WideStudioの設定と基本機能

WideStudioを利用するために必要な環境を設定する手順について、パッケージの入手方法から動作環境の整備、作業環境の管理方法などについて具体的に説明する。また、基本機能について解説する。

【学習の要点】

* WideStudioを入手するには、http://www.widestudio.org/ja/index.htmlを参照、それぞれのプラットフォームにあったものをダウンロードする。

* WideStudioの作業環境の設定では、利用するエディタやヘルプの閲覧時ブラウザ、その他さまざまな項目が設定できる。

図I-18-9. WideStudioの設定画面

【解説】

1) WideStudioのダウンロード、インストール方法

WideStudioを入手するには、http://www.widestudio.org/ja/index.htmlに行きそれぞれのプラットフォームにあったものをダウンロードする。

2008年1月現在で対応しているプラットフォームは以下のものである。

* Windows

* BTRON

* Linux

* FreeBSD

* MacOSX

* μCLinux

* Solaris

* ITRON

* ZAURUS

インストール方法はそれぞれのプラットフォームに依存するが、Windowsの場合は、普通に解凍したフォルダ内に入っているsetupj.exeを実行すればインストールできる。

2) WideStudioの環境設定

WideStudioでは環境設定から使いたいエディタやブラウザ、コンパイラ、実行環境などを簡単に選ぶことができる。環境設定は、オプション>環境設定から選ぶことができる。また、それだけに限らず同様にオプションから、WideStudioのフォントや色設定なども幅広く変更することができる。

3) WideStudioの基本機能

WideStudioは独自のテキストエディタを備えていないので、WideStudio上でやることはソースコードを書く作業ではなく、次のようなものになる。

* プロジェクトの管理

* アプリケーションウィンドウの作成

* GUIツールの配置

* プロパティの設定

* プロシージャの管理

* デバッガによるバグ探し

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