OSS鳥瞰図とは
「OSSを使いたいけど、○○の分野ではどのOSSがよく使われているのだろう?」
OSS鳥瞰図とは、こういったOSS初心者を手助けするために複雑多岐にわたるOSSを、視覚的に俯瞰できるようまとめたものです。鳥瞰図WG (旧クラウド技術部会)では世論の活用状況などを観察し、2014年からOSS鳥瞰図を毎年更新しています。
活動の基本方針
- OSS利用者が、システムにOSSを採用・導入する際の手引きとなる情報を提供する
- OSS鳥瞰図を最新版に更新し、 OSSの選定をより安心感をもって、かつ短時間にできるよう手助けをする
- OSSに関する技術動向、日本国内事例等を広く集め、様々な形でOSSを活用する人たちに、プラスとなる情報を提供する
活動成果
【PDF版 (過去のバージョンを含む)】
OSS鳥瞰図は有志の活動により公開しています。公開している情報について正確性を保証しません。
内容の誤りの指摘や追加の提案などのフィードバックはGithub Issuesより募集しています。
体制
主査 中村桂一(NECソリューションイノベータ株式会社)
活動リーダ 米嶋大志(NEC)
メンバー 榎 真治(LibreOffice 日本語チーム)、大釜 秀作( 住友電気工業)、倉持 智(アクティス)、栗田 雅芳(東芝デジタルソリューションズ)、佐々木 寛太(サイオステクノロジー)、佐藤 健二(NECソリューションイノベータ)、中津 裕太郎(個人会員)、中村 桂一(NECソリューションイノベータ)、羽鳥 健太郎(IPA)、溝口 則行(TIS)、森 正実(OKIソフトウェア)、米嶋 大志(NEC)